2020年の総括

2020年が終わろうとしてるので、総括的なものをば。

2020年1番自分的ビックニュースは結婚したこと。自分でもびっくり。

まあ籍を入れただけで次の日から何かが大きく変わることはないんだけど、コロナも併せて色々と意識が変わり、意識が変わったことによって新しく習慣となったものが増えた1年だったなと思うので、その辺を簡単に書く。

見出しだけ先に並べとくね

・散財しなくなった

・物を買う時の判断基準が出来た

・自炊を始めた

・ダイエットを始めた

・スケジュール帳を書くようになった

・投資に手出し始めた

・VTuberもどきを始めた

 

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・散財しなくなった

→僕はMagic The Gatheringっていうカードゲームがめっちゃ好きで多分年50万ほど使ってた。最新セットが出るたびに10万以上使ったり、カードショップに行くタブに5000円~1万ほどあまり意味もなく買い物したりしてたのを半額以下に減らした。

あと、ジュースを買ったり外食する機会も激減させた。後述する自炊を始めたことによってコンビニやUber eatsも利用しなくなった。

今までお金は使ってこそって考えだったのが、今このお金使って瞬間的に快感を得るよりも、嫁と遊ぶ時や、未来に生まれるであろう子供と一緒に何かするときに使った方が幸せなのではないか、と考えるようになった。そうすると不思議と買わなくていいやって結論になる。

結婚したことによって、嫁と未来に生まれてくるであろう子供のことを第一に考えるようになった結果だと思う。これが親か…!!と自分でも驚いたw

 

・物を買う時の判断基準が出来た

1つ上のところとリンクするんだけど、何かを買おうと思ったときに、

必要なものなのかどうかで必要なものなら基本買い。

で、必要じゃないもののうち、買った後に価値が上がるものは買い

っていう基準ができた。まあ徹底しちゃうとストレスになるからたまに無駄遣いするんだけどね。

 

・自炊を始めた

最初は米を炊くことから。少しずつそばをゆでたり卵焼きやたまごスープを作ったり。。。バリエーションは少ないが鶏レバ丼を作る日はテンションが上がる(しかもくそ安い。チキンクリスプと同じぐらいの値段で作れる)

パスタがそばと同じ感じで作れることを知った時には外食の出費がいかに無駄かを痛感したね。今や毎日自炊してる。

あと、夜おなか減ったら取敢えずコンビニ行ってたのが、たまごスープを作ればいいって思考になってからパッタリ行かなくなった。たまごスープ、多分5分程度の時間で20円で4,5杯分作れるからおすすめ。

 

・ダイエットを始めた

ゆーて過激なことはしてない。

今年の夏ころに安村直樹さんというアナウンサーが努力をしないダイエット法として、ゲームしたりするときにエアロバイクを漕ぐってことをしてたらめちゃめちゃやせたっていうのを見て真似てみたりした。これ結構いいからおすすめw

あと散歩するようにしたり、上で書いた自炊で米を1日1合しか炊かないようにした(それまで3合ほど炊いてた。)

夏からの半年ほどで75kgから69kgに減量。頑張らない割にちゃんと成果が出たと思う

 

・スケジュール帳を書くようになった

デジタルとアナログでまだ迷ってはいるところなんだけど、フランクリンの手帳を買って使うようになった。

きっかけは、前田裕二さんの「メモの魔力」という本。

前日の寝る前に明日何をしようか考えて、書いておく。朝起きたらそれ見てそれらをこなしていく、とするようになって、ダラダラ考える時間が減った。

逆に、これをやらなかったら次の日は大体ダラダラして終わるwこのブログを書いてる今日がまさにそんな日で、何しよっかなーって考えながらダラダラしてたら夜になってたので、取敢えず総括書くかーって気持ちでこれを書いてる。

あとは簡単な日記も書くようになった。1か月を振り返って改善策考えたりできるようになって、以前よりも毎日に意味がある気がする。

 

・投資に手出し始めた

3年前に仮想通貨いじってた時があるが、分からないなりにデイトレしてたせいで折角のバブルだったのに全然お金増えなくて辞めたんだけど

積み立てNISAと個別株を少しずつ積み積みしてる。

おそらく世間に言われてるほど投資は楽なものじゃなくて、結構年利3%で運用とか、アメリカ株はこれからも上がります!みたいな利益が出ること前提で話がされることが多いんだけど、素人がやる投資って競馬とあんまり変わらないと思ってるから、仮想通貨での学びも踏まえて、中長期目線でちゃんと自分で調べてイナゴにならないように運用していこうと思う。

最近トレカが株といわれるようになって売買してて思ったのが、株もトレカも仮想通貨も値段が上がってしまったものにイナゴしたり買い増したりすると大体損するか大して利益が出ない。

メタを読んだり経済ニュース見たりして安いうちに仕込むための情報が一番価値があるなと思った次第。

 

・VTuberもどきを始めた

まだちゃんと編集した動画は1つしかないが。

映像撮ってみて、僕の話し方が想像以上にオタクで且つ「えっとー」を多用してた。2秒に1回ぐらい言ってたw

話し方改善しないとアカンなって本間に悩んだがそれだけでも大収穫である。

 

 

って感じで。2021年も幸せに生きていけたらなと思いまする

親の性格や体質は遺伝するってので諦めていたが

いつもやらないかんことを後回しにして、でも締め切りだったり納品に間に合わないってことはないんだけどギリギリまでダラダラしちゃったり、休日に色々やるぞー!って思ってても手がつかず、8時より前に起きれないとなんか1日が終わった気になってしまったりで

割と人として劣等感を常に感じているんだけど

母親はとても優秀…というか真面目でやることをやる人でリスペクトしまくりなのだが

親父はいつもソファに寝転んでるかテレビばっか見てて全然仕事してるところを見たことがなく(自営業なので家にいる)、腹も出っぱなしなのに言うことは立派で近くにいるとそれだけでやる気が削がれてしまうんだけど

僕が年を取る毎にあれ、親父に似てきてね…?って感じることが増えた。やべえなと

でも、親父が25ぐらいの時にはアメリカに単独で出張行ったり世界中飛び回って実家の家もキャッシュで一括で買っちゃうような感じだったから、昔勉強とか頑張って就職して仕事してたんだからそりゃ多少はねと、思っていたんだけど

先日母親と飯食ってた時に、親父がバイトみたいなことばっかやって本業全くヤンないというかやり方がもう分かんないおじいちゃんになっちゃったんだろうねって話をしたんだけど

その時に結構衝撃だったのが、親父の姉さんが、親父が学生だった時もダラダラして勉強とかしてるの見たことなかったって言ってて

あれ、昔からそう言う人だったの…?って。

結構ショックだったし、親の性質や体格は遺伝子で子に遺伝するっていうのは知っていたから、自分の劣等感の根幹も結構納得してしまって

ここ2週間ほど落ち込んでた。

このまま子供、ひいては孫ができたとしても苦労させてしまうんじゃないか…とかそもそも僕子供育てられるんだろうか…とか結構考えてた

でも後天的に変えることはできるのでは..?みたいなのをさっき思いついて調べてみたら

https://wired.jp/2017/10/10/epigenetics-mechanism/

Wiredに「後天的に獲得された形質は、次の世代へと遺伝する──「エピジェネティクス」の謎を独科学者らが解明」というタイトルの記事があったのを見つけた。

色々端折るが、自分の努力次第で自分の遺伝子を変化させることができる=子供たちへも良い性質を伝導できるらしい。

克服は大変かもしれないけど、一途の光が見えた気がする。頑張ろう

なんやかんや若いうちは苦労しといたほうがいいかもしれない

「私、定時で帰ります」を毎週みてる。10年ぶりぐらいにドラマ毎週見てる。面白い

吉高さん演じる主役の女性がなんの役職なのかいまだにピンときてない(PMなのか…?)のでなんともだけど、時間内に仕事をこなすってのは普通にすごい。

今、日本は売り手市場というか、就職率が高めなことと、働き方改革の推進によって、定時までに効率よくやって、ライフアンドワークのバランスをちゃんとしよう、みたいな動きがあって、うちの会社も22時以降は帰れって言われる。個人的には会社で寝泊まりしてーとも思うんだけど。

ただ僕らの年代以下の売り手市場の年代は特に、一定数この辺を結構勘違いしてる人がいて

まあ優遇や給料は大事よ。でも、お金が勝手に湧いて出てくるわけではないので企業はその勤め人たちの働きによって利益を産んで、それを従業員に分配する、という仕組みがある以上、勤め人らは見合った利益を生み出す働きをしないといけない。

なんだけど、最近いろんな人の話とか聞いてると、自分で利益を生み出す→給料が発生する、という認識をあまりもってない。アルバイトと結構感覚が似ていて、その時間会社にいたらお給料もらえるー。みたいな。

いろんな働き方、生き方があるのでそれはそれでいいんだけど

僕の今の会社や昔会社にフロントエンド枠で6人ほど入ってきたけど、あつしさんって人と僕以外使い物にならなすぎて全員クビになってる。

皆僕より年上で、経験年数も多い。ちゃんとポートフォリオもある。にも関わらず、仕事がばちくそできない。

報連相できない、仕事終わってないのに帰るし休む、仕上がりのクオリティも低い

あと、共通するのは責任を感じないというか、他人任せだった。

で結局、利益を生み出すどころかその人の給料でマイナス。みたいな。

いやそんなんいないよ〜って言ってる人は恵まれた環境にいるのか、そういう人しかいなくても回る会社に入れてるんだと思う。おめでとう。

普段自分のこと仕事が出来るとは到底思ってないけど、流石に周りをみるとできない人も多いので、比べてみると無理してやってる時間があったからかなと思った。

仕事をしてる時、基本的に自分ができることの110%ぐらいのことをやろうとして4年ぐらいやってきた。もちろんそうじゃない時もあったけど、特に今はプラスアルファを求めてる。

前の職場もドブラックだったし、怒鳴られて心病みながらビクビクしながらその上司に報連相させられてたから、やり方はクソだったけど言ってることは正しかったんだと思う。メールの書き方、電話の受け方などクソめんどくせえと思いながらも句読点がないだけで1時間説教されたりしたけれど、少しずつ出来るようになりながらあの環境に2年ほどいて、なんども逃げようと思ったけど、ある程度の期間逃げずにいろんなこと教わったから、報連相周りで何か言われたりすることも少なく、仕事もある程度円滑にこなせてるんだと思う。

何かができるようになると、その分自分の価値は上がる。

今売り手市場だが、いつか必ず買い手市場になる。確かに少子化が深刻なのでしばらくは売り手市場が進むだろうけど、じゃあ経済はどうなるかってなると既に不景気へ進みかけていて、そしたら従業員削減に企業が走るかもね。

そういう世の中の動きを気にしないで生きていくにはある程度仕事ができる、この人に頼めばなんとかなるって少しでいいから思ってもらえる人になったほうがあとあとが楽。それは管理職になったりしてもそうだと思う。

時代の流れに逆らってるかもしれないけど、若いうちは少し無理しながら働いたほうが後々いいことあるなって思うのでありました。でも学生の時部活の筋トレとかってちょっと無理なぐらいがちょうどよかったなって思うと、体育会系の人は当たり前にやってることかもしれないね。

石の上に3年いたらプロ意識みたいなものが芽生えてきたかもしれない

大学卒業した年の12月までニートしてたので、今で社会人になって3年ちょっとぐらいが経った。

スタートは普通の人と比べて遅れたけど、いろんな場所でいろんな働き方をそれなりに経験して

その中で、特に1番最初に入った職場が文字入力1文字間違えるだけで社長副社長に2時間怒鳴られるみたいな思い返したくないような職場だったのもあって、結構言われ仕事で仕事をやってたんだけど

最近、働き方というかものの作り方がが結構わかってきて、自分なりに色々試したりしてるんだけど

一番大事なのは、相手が求めてること+アルファを相手の立ち位置で考えて実現すること。

相手の立ち位置ってわざわざ書いたのは、+アルファが自分よがりにならないようにするってことを書きたかったから。

 

で、相手が求めてることを達成するためには基礎力が必要で、

+アルファを達成するためにはヒアリングとある程度密なコミュニケーションと、自分のやれることの120%できるかやってみるちょっとした頑張り

が必要だなと。

 

なんか上に書いてることって当たり前のことかもしれないんだけど、多分言われ仕事をしてる間はできないだろうし、寝たいとかサボりたいとか思うと結構だらけてしまう部分でもあると思う。こういうのは頭でわかってるだけでは意味がない。

タイトルにも書いたようにプロ意識が芽生えてきたって思うのは、これらが日常的にやるのが当たり前って感覚でできるようになってきたから。

じゃあなんでできるようになってきたかっていうと、仕事振ってくれたディレクターさんとかと話してると、参考サイトを見てる時とかに「ここのデザインカッコよくない?」とか「この動きいいなー」ってボソッと言ったり、テストアップしたものを「ここが見辛いからなんとかならない?」って聞いてきてくれるから。

これらは当たり前だけど、要望と改善を求めていて、じゃあそれらを言われる前にできるようになればいいじゃんってやり始めたら、言われること以外のいろんな可能性を模索し始めて、これいいなってのをピックアップして実装してみようとすると出来なかったりして、色々調べてなんとか実装できて気づいたら朝4時だったりで

例えばフォームを実装するってなった時に、確認画面が想定されたデザインだったんだけど、そもそも確認画面って無駄じゃね?と思って提案して、フォームに入力してる時にリアルタイムにエラーかどうかを判定して、エラーだったら送信ボタンが「エラーがあります」という文字が表示されて押せなくなって、全項目がOKだったら、文言が変わって送信ボタンを押せるようになる、みたいなのを実装した。

多分、やっとウェブサイトをあんまり苦労せずに作れるようになって精神的に余裕ができたからと言うのもあると思う。デザインとかワイヤー見るだけでここはこうしたらできるなーみたいなのパッと出てくるから、その辺の工程をすっ飛ばしてプラスアルファを考えられるようになったのかな。

石の上にも3年というが、やっとプロとして仕事をこなせるようになってきた気がする。気がするだけでまだまだだとは思うけど、今年は自分がすごく成長しそうで今から楽しみだ。

過去を振り返らなくなった

1歳から小3まで大阪の高槻市というところに住んでいて、おばあちゃんの家も高槻の家から歩いて10分ぐらいのところにあったから

横浜に引っ越してからもよく高槻に帰ってて

その度に小学校までの通学路を歩いて懐かしんだりしてて、あーここでこういうことやったな、と思い返して

それが横浜の小学校を卒業したら、たまに横浜の家から小学校まで歩いて懐かしんだり

その後も思い出の場所や通学路が増えるとよく懐かみに行って、明日からも頑張ろうって初心に戻るような気持ちになっていたんだけど

2年前の25歳の誕生日に生まれたサンフランシスコに行ったっきり、過去を思い返して懐かしんだり、久しぶりに出向いてみたりってことをほとんどしなくなった。

ってことに最近気づいて、なんでだろう?ってちょっと考えたんだけど

多分、小学校の時は大阪の友達との思い出が強かったから違うけど、高校生以降は明日から頑張ろうって明日に逃げることで、目の前の日常から目をそらしてたんだと思う。いや、確かに楽しくて充実した日々だったんだけど。特に勉強から逃げてたと思う。

過去を振り返る必要がないというのは幸せな証拠かもしれない。

僕自身も、昔の話より今のことを考えたいし、共有したいと思ってる。今の状態がこれからも続けばいいな。

正社員を辞めてフリーランスになったら1年目にやったほうがいいこと6つ

前の会社を辞めて、なんやかんやで1年が経った。

辞めた後仕事のツテとかなんも無かったんで普通に露頭に迷うかと思ってたけど、1年経った今もバイトもせずに本業だけで普通に飯食って生きててすごいって自分で思ってる。

そもそもなんで会社辞めたかっていうと、いろんなことやりたかったってのもあったんだけど、最後の方は毎日会社のベランダから飛び降りたいって思う程度には精神が参ってて、このまま続けてたら死ぬなと思ったから。一刻も早く逃げたかった。

貯金も無かったし、2ヶ月後には金がなくなって路頭に迷うかもしれなかったけど、兎に角辞めた。

でも今こうしてブログ書けてるし、思い返したら色々これやってよかったなーってのがあったので書き出してみようと思った次第。

とはいえ、営業職とかの人には全く意味がないかもしれない。俗にいう専門職の人向けだと思う。

 

失業したらハロワに行け

ゆーて僕辞めてから2ヶ月後に行ってかなり苦しむことになったんだけど笑

仕事を辞めた時、会社事情(倒産やパワハラなど)なら翌月から6ヶ月、個人事情(普通に会社辞めるなど)なら3ヶ月の待機期間後3ヶ月、仕事をしていた時の給料を元にその6〜8割だったかな?それぐらいの額を貰うことができる。

これはすごいぞ。擬似的なベーシックインカムを体験できる。

一応1月に2回ほど就活したっていう実績を作らないとなんだけど、1日でできるんで楽チン。

仕事辞めてすぐハロワ行ったら、貯金が危ない!ってタイミングぐらいでお金が振り込まれ始める。僕は死にかけたが笑

お金に余裕があったら仕事なんてしないのに…!って思うだろ?その余裕ができるから脳死でハロワに行け

…フリーランスなのに失業保険関係あるのって?その辺は察するか色々考えるんだ。ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない。

兎に角休め

君は仕事を頑張ったんだ。1ヶ月2ヶ月ぐらいゆっくりしたらいい。

実家があって許されるなら実家に帰ってお金をかけずにまったり過ごさせてもらうと良い。焦って次の仕事を探したりしても視野が狭くなるだけ。一旦落ち着いたほうがいい。

僕はその間に当時住んでたシェアハウスで文化祭的なものを企画して、数週間ガレージでひたすらでっかい木のブロックをノコギリとヤスリで削って将棋盤を作ったり、ポートフォリオサイト作ったりしていた。休んだら何かを始めることができるし、それはほとんどの場合誰にも迷惑をかけないから失敗しても問題ない。

バイトはやるな

特にやりたいことが決まってる人。

バイトやるとな、お金が入るな?お金が入るとな、安心してしまうし、バイトから帰る時には体も疲れているんだ。

一応僕もuber eatsを1万5千円分ぐらいやったり、知人の運送業を1ヶ月ほど手伝ったりしたが、どっちかというと興味本位を人助けでやっていた。

君がやりたいことはなんだ。バイトがやりたくて仕事辞めたのか?違うならやらないほうがいい。

それと、もしバイト中に仕事のオファーがきたら?

納期までにバイトのシフトが入ってて間に合わなさそうだったら?

目先のちっちゃい金額を求めて本来の目的を忘れるな。バイトしないと食っていけない?次を読んでくれ。

暇人アピールをすると良き

僕の場合、バイトをしなかったこととこれをしたから今本業だけで食っていけてると思ってる。

営業とかはしなかったけど、例えば行きつけの美容院に行ったら切ってもらってる人に会社辞めたんすよーって話した。そしたらサイト作らせてくれたしヨット乗らしてもらったりテレビもいただいた。

シェアハウスで暇そうにしてたらゲストで来てた人から仕事もらった。

FBで仕事やめたアピールしたら今度仕事頼もっかなって言われて本気にしてなかったらしばらく経って時間ある?って言われて暇暇ーって行ったら仕事もらえた。

知人からコーダー探してる人がいるって言われてすぐ電話して仕事もらった。9ヶ月後その人が所属してる会社に週の半分社員として勤務して安定したお賃金を得られるようになった。

てか、どれだけ仕事があっても、忙しくても、稼ぎたいなら暇だと言っとけ。暇だと言う虚言を吐き続けるんだ。

暇だと発信しつつ、求められたらすぐに反応できるようにしておく。これ大事。エビデンスないので僕の話でしかないけど、半年後には仕事には困らなくなった。

節約は無理しない範囲で

無理したダイエットにリバウンドがあるように、無理した節約もリバウンドする。

例えば自炊で節約って頑張るのも良いけど、時間がない時とかめんどい時はコンビニで買っちゃうとか。精神的に来ないように心がける。

疲れない方法を模索する

疲れないのが最強だと思ってる。

結構、フリーランスなったばっかの人って無理して仕事もらって無理して仕事しがち。でもそれやってもあんま意味ないって気づいた。

どんだけ忙しくても7時間〜8時間は必ず寝るし、目覚ましも絶対かけないようにした。

疲れたら伸びをしておかし食べて、家なら少し寝転がる。仕事前には1回LOLというゲームを1戦やるっていうルーティンを組んでた時もあった(飽きた)。

自分がベストパフォーマンスを出す為にどうやったらいいか、なるべく早めに色々模索して理解していく作業をしていくと、多分一生使えるのでおすすめ。もちろん年齢を重ねる中で変わってくことも前提に臨機応変にね。

 

って感じでざっくりだけど自分の1年を振り返ってやって(やらなくて)よかったなってこと6つでした。まあ要は精神的に疲れないように元気に生きてくのが大事だよってことでし

今22歳ぐらいの若い人たちに伝えたいこと

やあやあ。22歳ぐらいの若い方々。

これから大学を卒業して世に羽ばたく人、あと数年で社会に出て行く人が多いだろう。

そんな人たちに伝えたいことがあるのでこの記事をしたためることにした。年上のおっさんのたわ言だと思って聞いてくれたまえ

 

僕が君たちに伝えたいことは2つある

 

まず、23歳以上になると太り始めるから気をつけろということだ。

 

…もっと高尚な話かと思ったか?そんなことどうでもいい。意識高いやつに任せておけ。

 

僕を例にして太っていく姿を見ていこう。

 

僕は18歳の時、身長173センチ、体重60キロちょっとでちょっと細めの体つきをしていた。

 

こんな感じの見てくれである。ちなみにこの写真は高校のトイレで撮った。

 

で、22歳ぐらいまではおなじぐらいの体重をキープしていたのだが

24歳ぐらいの時。60キロ後半。

子供っぽさがなくなったね

 

で、26歳の時、というか今撮ったやつ

 

見えづらいが…。

これこれ、胸毛は見ないの。

丸くなったよね….

今、174センチちょっとで73キロぐらいある。

お腹もビールとか酒全然飲まないのにビール腹。

どこからどう見てもおっさんである。

 

18歳から8年を見てもまあ変わってるけど

こうやって24歳26歳を重ねてみると

黄色い部分あたりが増えている…!

たった2年でこれである

 

ちなみにこの現象、僕だけでない。友人も先輩も、社会人になって久々に会ったら太ったなって人、結構いる。

 

えー、給料入って飯いっぱい食ってるからじゃん?

って思うじゃん?学生の時の方がよっっぽど食ってた。

し、僕の場合は大学生の時、女子の同級生に「食べすぎても太らなくてごめんね〜」って煽ってた。それがこのザマである。

仕事のコツとか二の次だ。特にデスクワークが多くなるって人はこれから僕は太る可能性が増えるんだ…ってガタガタ震えながら社会人生活を始めるといい(フハハ

 

で、僕は学生の時、長距離マラソンで学年250人中2位とかとるぐらいには運動できた。

しかし、運動をしない日々が続いた今や100メートルを走るのですらしんどい。前バスケしに行ったら開始20分ぐらいで足つった。

ということもあって、もともと運動好きだった僕は最早運動することすらめんどくさがるデブに進化してしまったのだ。

 

僕と同じ道を歩まぬよう、若い諸君達は運動習慣を身につける努力をすることをオススメするぞ。

 

2つめは

社会人で一番大事なのは精神的安定

ということだ。

仕事は疲れたらサボれ。納期が間に合わなさそうだったら相談するんだ。

外出がOKなら、例えば残業中に晩飯食ってきますって行ってヘルスに行ってこい。僕もたまにやってた。

肉体的な疲れは寝たら治るが精神的に参ってしまったら最悪死ぬ。

僕は何度職場のベランダから飛び降りようと思ったかわからんぐらいには精神的に参ってた時期があったし会社もやめた。

でも精神的に安定してればちょっと疲れてもよく寝れるし仕事はできるし飯も美味い。

職場が辛かったら辞めていい。逃げることはマジで悪いことじゃない。

人間、天敵や災害から逃げながらその間に対策を考えて生き延びてきた。自然の摂理にしたがって君も辛くなったらまずは逃げろ。生きるんだ

 

僕から伝えたいことは以上である。

先日、納豆をご飯にかけずに食べると米1杯分食う量を減らせるというライフハックを発見してしまった杉江からの言葉でした。

 

フリーランスとサラリーマンどっちがいいか問題とか

タイトル長いね

2019年1発目のブログ。2018年はドブラック企業をやめ、しらばくいろんな人に仕事をいただきながら、12月の頭からは半分社員として企業にお世話(ほぼほぼリモート)になりながらフリーでもやっています。

今の時代、社員として会社にどっぷり浸かるか、フリーでフットワークを軽くするか結構悩む人は多いんじゃないかと。特にブラック企業の多いデザイン系は尚更…

なのでそれぞれの特徴とかジョブチェンジするときに気をつけることまとめてみようと思います。少しでも皆さんの考えの足しになれば幸いです。

 

・フリーランスは自由!というよくわからない広告とかに騙されてはいけない

なんでかよくわからないけど、フリーランスを勧めるブログとか本とかって広大な草原とかで人が手を広げて自由だー!って感じのビジュアルを使うことが多い。

俺も最初は自由だと思ってた。会社辞めたら海辺で仕事するんだって夢見てた。でも、草原で仕事はやろうと思えばできるけど効率は最悪だし砂浜で仕事したらキーボードの隙間に砂が入って壊れるし潮風で機械の劣化が早まる。むしろ苦痛。全然自由じゃない。

ただ、案件ベースで仕事をするようになると思うので、その仕事が納期までに終わりさえすれば、途中昼寝してもいいし、すぐ終わらせて相手を喜ばせてあげるのもいい(その際、思ってたより早く終わったので報酬は減らしますね、みたいに言われないように気をつけるんだ)。在宅なら上司や他の人に気遣わなくていいので会社の机に座ってた時よりは自由な時間はグンと増える。

でも、フリーになると責任を負ってくれる上司もいなければ、分からないところを代わりにやってくれる先輩デザイナーもいない。全責任が自分にふりかかる。納期に遅れたら賠償金を請求されることだってある。

この責任を取るというところが難しい。謝れば済む話じゃない。最悪それ以降仕事は無くなる。

フリーランスが唯一、自由だーって叫べるのは、仕事中疲れた時に即お布団に包まって休めることぐらいだ。まあそれが最高なんだけどな…笑

 

・サラリーマンとフリーランスの優劣は別にない

上に書いたみたいに、別にフリーランスだからって自由だーって叫べるわけではない。なんなら仕事があり過ぎてサラリーマンより自由がなく1日のほとんど働いてるフリーなんてごまんといる。

会社員かフリーランスか、というのは何を取捨選択するかの決定と性に合うかどうかに過ぎない。

今の会社の勤務時間や給料、人間関係、、、はたまたフリーなら仕事がもらえなくなって会社員になろうと思ったり。。

サラリーマンからフリーになったら仕事時間は増えて給料も安くなってしまった、なんて全然あり得る。逆も然り。

僕はつても何もなく、ただ会社が辞めたくてやめたので最初はまっっったく収入がなかった。貯金もなかったし。なので、気分転換もかねてuber eatsやアマゾンの配達員をたまにやってみたりした。

その間も呑気に将棋盤作ってみたりしてたんだけど、運良く友人や知人が仕事手伝って!って連絡してきてくれて、それで食いつないだ。その後すぐにサラリーマンだったときの倍ぐらい稼ぐようになったんだけど、運が良かったとしか言いようがない。

ああ、会社辞めたらちゃんとSNSとかで会社辞めたよ!仕事ちょうだい!って周知しておいたほうがいい。あと行きつけの美容院の髪切ってくれる人とかにも、会社辞めたんですよーって話したりね。実際そこからお仕事もらえて僕は今も生きてる。

割と、何やってるんですか?みたいな話になった時にデザインとウェブをちょっと〜とかいうと、そこから仕事くれたりもする。売り手市場なんだなーって実感することは多々あった。

でもそれは時代の流れですぐ変わると思うので、あんまりあてにしてはいけない。ただ、時代の流れやトレンドをなんとなく感じ取って、自分のポジションを調整するのはいいと思う。

だって、バブル期になるんだったらバカでも就職説明会とか参加して美味い飯食わせてもらったりしにいくでしょ?

今は正社員もフリーランスも同じぐらいにいいバランスで長所短所がある時代ってだけ。

 

・会社員もフリーランスも特別な存在ではない

たまに、正社員であることとかフリーランスであることを特別だと優越感に浸ってる勘違い系がいるけど、どっちも腐る程いる。冷静に世間を見渡してみるんだ。これを読んでる人のほとんどはレアキャラじゃないんだ。道中に遭遇するスライムぐらいに思っといた方がいい。

さらにいうと、会社員もフリーランスもできる人はできるし出来ない人はできない。どっちも昇進するか単価が上がるか・窓際に押されるか仕事が減ってくかの違いだけ。

 

・専門職は集団に属するというメリットに震えろ

例えば僕のようなデザイナーやエンジニアのような専門職はフリーランスを選択する人が他の業種と比べて多いと思うんだけど、割と見過ごされてる会社員などどこかに属していることのメリットについてあまり言及されていない気がする。

僕は特に2つあると思っている。

まずは、業界には各々基本的なルールがある。印刷所に出す時にはトンボをつけるとかなんかそういうやつ。

それをフリーランスだと自分で知っていないといけない。誰も教えてくれない。

なんとなくでやってたらどこかで必ずツケが回ってくる。

なので、特に学生でイキってフリーになるんだって息巻いてるやつは独学を頑張るか、数年は会社に属して基礎を知ってからフリーになれって強く言いたい。僕も就活せずフリーになるんだとか言ってたけど、そのままフリーになってたら今頃海の藻屑になってた。

もう一つは、新しい情報と触れられる可能性の高さだ。

特にエンジニアに顕著で、数ヶ月前の情報がもう古くて使えないものになってるなんてザラだ。

そういった情報が集団に属することで、ある程度解消される。先輩デザイナーがAdobe XDのアップデートについて教えてくれたりするんだ。

もちろん、フリーランスでも友人と集まったり勉強会に参加したり独学を進めることで解決できるが、受動的な人であればあるほど自分でそういう場に行かない。なので停滞してしまう可能性がある。

 

・じゃあどうやって選択するか

前述の通り、今は会社員もフリーランスもどっちもいいバランスで長所短所があると思う。

じゃあ、どうやって選択するか。

僕は、精神面がよくなる方を選べば間違い無いと思う。

僕の場合は、社長副社長に会いたくなくてしかたないって理由で会社をやめることを選んだ。

ものすごくブラックな会社だったんだけど、制作チームの人たちは大好きだったし、仕事は好きなので何徹しても別に辛くなかったので、本当に毎日会う社長副社長に会いたくない一心だった。やめる1年前にそれが原因で鬱になってるしね。

あとは当時付き合いたてだった彼女と一緒にいれる時間を増やしたかったってのも大きかった。

その辺の判断基準は各々あるだろうけど、本当に大事に思うこと、どんなにくだらないと思われても本心から優先したい感情と真正面に向き合って選択すると後悔しないと思う。

精神的に元気になれば、仕事は捗るし生活も捗るので食いっぱぐれることはないだろう。最悪お金はバイトでもやればなんとかなるんだ。

でも精神が参ってしまったら仕事はできなくなるし最悪死ぬ。

 

・会社をやめる時に気をつけること

一番言いたいのは、会社をやめるとき、上司に「仕事振るからね」って言ってもらっても信用してはいけない。

現に僕はそれを言われてものすごくそれに期待してた。でも、実際1度も仕事は振ってもらえなかったし餓死するかと思った。

あとは、この先どういう働き方をするにしても、ハローワークには行くこと

これは今度記事を書くつもりだけど、ハローワークの雇用保険制度は本当にありがたい。自分のセーフティーネットとして必ず辞めた次の日に実家より先にハロワに行け。

 

・フリーランスから会社員になる時に気をつけること

保険関係はすぐ切り替えるんだ…。あとは今まで仕事くれてた人とかにちゃんとジョブチェンジしますって伝えることぐらいかな。

 

・ついでに:半分社員半分フリーの生活について

まだ1ヶ月だけだけど、半分社員で半分フリーって生活をしている。

要は、週3〜4社員として働いて、それ以外はフリーランスとして他の案件とか自分のことをやるって働き方。さらに僕の場合は出社は週1程度。だいたい在宅でやってる。

僕はぶっちゃけ、これが自分に一番適してると思ってる。

この働き方のメリットは、

ある程度安定した収入を得ることで食いっぱぐれる可能性を減らす

社会保障関連を会社の方で処理してもらえる

やりたいことも適度にやれる

って感じ。

デメリットはいつでも布団に包まれるわけではないのと通勤の満員電車が疲れるぐらい。

自分がこれがやりたい!ってのにフルベットしたいなら完全フリーランスの方がいいと思うけど、そもそもこの記事読んでる時点でそういう考えではないと思うんだよね。なので半々でいいとこ取りって働き方もありっちゃあり。

つらつらと書いたけど、結論は自分が明るく楽しく生きていけるであろう環境を作れそうな働き方を選んで幸せになろうなって話でした。

 

MTG Arenaから考えるアナログかデジタルか問題

 

最近MTG Arenaにめっぽうはまってるのだが、Shadowverseとか含めデジタルカードゲーム(DCG)をする時に考えることがある。

それは、カードを現金に出来ないということ。

つまり、カードを資産として保有、運用できないということである。

そんなこと考えてるのかよwって思われるかもしれないが、小学生ぐらいから遊戯王とかに触れてきた人ならわかると思う。

 

カードは売れるのだ。

もしくは、欲しいカードは買えるのだ。

 

Magic The Gatheringに一番はまっていた高校生時代、小遣いも少なく、親から渡される昼飯代を節約してパックを買ったりシングルカードを買っていた。

この時、パックを剥く時は剥く楽しさはもちろん、欲しいけど高いカードが出るのぞみともう一つ、出たカードを売って欲しいカードを買う、という目的があった。

ご存知の通り、カードゲームはお金がかかる。

なのでカードの資産として捉えて売買やトレードでカードプールを潤沢にするというのが貧乏人としては当たり前のことだった。

 

その前に中学生の頃にはまっていたのがAlteilというDCG。

当時はAlteilCARTEぐらいしかまともなDCGがなく、基本無料で始められてゲームをやれば溜まるファイトマネーなどでカードを少しずつ増やせたのでせっせとやってカードを増やしながら強くなっていった。

だが、CARTEはサービス終了、Alteilは2010年ちょっと前ぐらいから急激に過疎り、ゲームがしたくてもできない。もし試合になっても相手は廃人しかおらず同じテンプレデッキとしか当たらない。

という状況になった。

こうなったらカードはただの電子ゴミである。サービス終了するとその電子ゴミすら消滅してしまう。

Alteilも時代の流れに乗ってPC版はサービスを終了してスマホゲー化するらしいが、運営が変わっていないようなのであまり期待していない。リリースも大幅に遅れてるし。もちろん昔のカードはスマホ版では使えない。電子ゴミ以下になってしまった。

 

もう一つ比較したいのが、アーケードゲームの三国志大戦とLoad Vermillion

これはデジタルゲームだがカードはリアルの物を使う。

あれだ、ムシキングとかと同じノリ。ゲーム性は全然違うけど。

これはゲームプレイするとカードが排出される。最近の三国志大戦はカードを直引きするかサービスを利用してトレード(これがめんどい)しないといけないので、売る手段は限られてしまったのだが

3まではカードショップで売買できた。LOVも同じ。

ゲームセンターでカード排出が200円〜300円のプレイ料金で1枚排出と単価が高いのでトップレアの値段は数千円〜数万と結構いい値段がする。

で、LOVは特にレアの排出の順番が決まっていた時期があったので、ゲームをプレイしながら筐体の排出の進み方を見ながらレアカードを狙い、当時使っていた海種以外のカードは売り払って欲しいカードを買ったり、ゲームするための資金にしたり、友達と遊ぶための資金にしていた。

ただ、1年〜2年ほどでバージョンが上がると昔のカードが一切使えなくなるタイミングがある。

その数ヶ月前ぐらいから資産としての価値は急速に下がり、最後はほぼゼロになる。

なので、売るタイミングを逃すとカードゲームとしても遊べないただかっこいいだけのカードだけが手元に残るようになる。いわゆる思い出ってやつ。

 

資産としての価値は当然だけど

アナログのカードゲーム>カードは現物のデジタルゲーム>>>>デジタルのカードゲーム

となる。

じゃあデジタルの強みってなんだって考えるとこれも当然のごとく

 

いつでもどこでも遊べる

これに尽きる。

 

この強みが全てをひっくり返す可能性を秘めている。

だって、アナログカードを持っていても、学生時代は皆でほぼ毎日集まる機会があるだろうが、社会人になるとそうはいかないし、どれだけ高価で強いデッキを持っていても人がいないと遊べない。

前提として遊ぶためのおもちゃとして機能する必要があるし、それはデジタルが一番強い。根本原理に一番深く刺さっている。

 

なので、なおさら迷う。

Magic The Gatheringは特に、FNMという毎週金曜日にカードショップで行われるイベントや、リリースイベントなど予定さえ調整すれば見知らぬ人と遊べる機会が都会限定かもしれないけど、結構ある。

毎日はできないかもしれないけど、最低限遊べる。そして、資産としても運用できる。

Magic The Gatheringのカードは有名な話かもしれないけど、1枚10万以上のカードってのがざらにある。もちろん昔のカードだったりするが。

でも今販売されている最新のセットの中にも1枚数千〜1万以上の価値がつくものは結構ある。

なので、例えばパックを350円で購入して、現状3500円ほどのベナリア史を当てたとする。すごい。10倍だ。

なので、パックをボックス買いして欲しいレアや高く売れるカードを直引きして手に入れるというのは賭けでもあるが資産という点でプラスになる可能性がありものすごくいい。

また、リリース直後はどのカードが強いかという精査が固まっておらず、結構ぱっと見な印象で値段が決まる。

例えば未来予知に入っていた「タルモゴイフ」

【ENG】《タルモゴイフ/Tarmogoyf》[MMA] 緑R

こいつは出た当初は200〜300円ぐらいで取引されていた。

が、プロツアーなどで使用されて強さがわかると1万円を超える値段に急騰したし、未来予知のパックも普通当時430円とかだったかな..が1000円以上の値段になっていたりした(タルモゴイフが当たるかもわからないのにだ)。

そんな感じで、先に値段が上がりそうなカードを購入して、高くなったら売り抜くという普通の資産運用的使い方もできる。

さらに、昔のカードになるにつれて価値が上がったり、環境次第で値段が変動することが多々ある。

僕がはまっていたときはローウィン〜エルドラージ覚醒環境。その時に30円とか150円で売っていたアンコモンのカードが今1000円とかになっていたりする。

「mtg 流刑」の画像検索結果

流刑への道。1マナでクリーチャーを追放できる、今もモダンなどで活躍するカード。

そんな感じでMTGのカードは資産運用として結構機能する。持ってないのであれだが、最初期からのプレイヤーだったらブラックロータスを1枚売れば車買えるし。

 

と、メリットを書いたけど、もちろんデメリットもある。

高く売れるということは買うときも高いということだ。

1枚1万や2万のカードを4枚デッキに組み込みたい。それだけでプレステ買える。

しかも、新弾が3ヶ月に1度やってくる。

1つの弾につき200枚以上カードが収録されているので、手に入れたくなるカードは1種類2種類じゃ済まないこともしばしば。すごい額になるな?

 

その点、ことMTG Arenaに関しては、普通にプレイするだけで結構ガチで使えるコモンから神話カードまで手に入れることができるし、ゲーム内通過でパック剥けるし、お金をかけるにしても、1パック150円で8枚入り、しかもレアカード1枚保証、かつワイルドカードという好きなカードに交換できるカードもパックをむいたりカードが4枚以上ダブったりするともらえるので、現実ではめちゃめちゃ高価なカードが無料で手に入れたり普通にできる。

ただ、4枚以上ダブったとき、それは消滅してしまう。さらに売れない。なので逆にいうと現実ではめちゃめちゃ高価なカードも資産価値はほぼゼロだ。

 

カードゲームをするとき、ゲームを楽しむのはもちろん、資産としても運用したいという気持ちが強い人なので、この辺が結構まよう。

でもひとまず好きなカードで好きなだけ遊べるのでMTG Arenaを回しながら、上のようなことを考えている次第である。やっぱ現物でカードシャッフルしたりしながら対面に人がいる状態で遊べるのがベストだしね…

GmailやChatwork、Slack、Evernoteなど複数のアプリをStationでまとめてスッキリさせる

普段パソコンカタカタしてる時

chrome、atom、photoshop、illustrator、line、gmail、twitter、googleカレンダー、chatwork、todoist、toggl、soundcloud、slack、bitbucket、evernote、skype、discode

などなどを開いてるわけだが

例えば、コーディングしてたりデザインしててchromeで調べものしてタブがくそほどある中、googleカレンダーやchatworkを開かないといけない時

ストレスたまりません?

企業で働いてる人はある程度コミュニケーションツールがまとまっててskypeだけ開いてればいいってひともいるかもだけど、僕の場合クライアントさん次第でline、gmail、chatwork、slack、skype、discodeから連絡が飛んでくる。

それをアプリ一覧やchromeで探したり…

ストレスたまりません??

 

俺はストレスたまりまくってた。片付けられないタイプだからかもしれないけど。どんだけサービスあんねん。yahooメールと手帳があれば良かった時代に戻りたい。

 

これをどうにかしたくてまずたどり着いたのが

Frantz

https://meetfranz.com/

これこれ!と思ったのもつかの間

 

….重い

 

これはこれでストレスが溜まる

 

そのあとShiftというアプリに行き着いたんだけど課金しないと自由度が低め。

Shift

https://shift.grsm.io

ただ、無料で試しに使ってみるとサクサクだし後述のStationよりも機能面は素晴らしい。年30$程度なので、少しお金払ってもいいって人ならベストな選択だと思う。

 

とはいえ課金はしたくなかったのでRamboxとか経由してたどり着いたのが

 

Station

https://getstation.com/

 

これがとても良かった!

上のShiftには一歩及ばずなところもあるが

世の中のほとんどのサービスをここに集約することができるらしい。

↑使い方の動画

杉江が登録しているのはこんな感じ。

上から、Gメール、tweetdeck、Googleカレンダー、Googleドライブ、Chatwork、Todoist、Toggl、Slack(2つ)、Bitbuket、Evernote、Skype、Discode。順番は任意で変えられます。

さらに、登録してるアプリの中を一括で検索することもできる…!

なので、どこに情報があるかわからなくても検索することでGメールもchatworkもskypeもそれ以外も全部検索をかけてくれるわけ。

便利すぎやん?

これのおかげで

一番上に書いたサービスをバラバラに開いていた杉江のパソコンが

Station、Photoshopとかadobe製品、Atom、Chrome、Line

だけで済むようになった..!

使い始めて3ヶ月ほど経つけど特に不満店もなく、連絡が来るとちゃんと通知も来るし、アクセスまでの時間が大幅に短縮されてストレスもだいぶ減りました。

特に、納品間近とかで焦ってるときに本当にありがたい。

無課金ならStation、課金していいならShiftって感じ。

いろんなアプリを併用してる人、検討して見てはいかがでしょー