同居人に教えてもらったパッと見素敵なサービスReduce go。
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サービスの詳細は上のサイトを見てもらうとして
簡単にかくと、月額2000円ほど払ったら1日2回飲食店で余っためしをもらえる
という結構夢のあるサービス。
個人的には本来破棄されるべきものが消費されるというスキームがきれいでかつ食費を抑えられるキラキラライフを夢見て2000円を突っ込んだが
登録した次の日、100個もパンが余ってるとのことで大変、食べに行かないと!って思ったけど
距離が家から5.1キロ先…。しかもひと店舗のみ…。
まだサービスはじめてすぐだからしゃーないんだけど
自転車でそこまで行って帰ってでパンが2つなら
Uber eatsで物運んで得た収入で飯勝手食った方がたくさん食えるし効率よくね…?
って結論になってしまった。吉野家とかの100円引きで列にならぶような人ならパンを選ぶのかなぁ…。
そこでふと思ったのは、小学校の時の夢は温暖化を止めることで今もエコな生活を心がけてる僕をもってしても
破棄されるものを食べたほうが環境的にも良いし少し遠いけどパンを食べよう!
…とはならないよなぁ…。
冷静に考えて、僕がどちらを選んでも余剰量は変わらないっでいう。
これがコンビニも巻き込めたとしたら、皆がこれに登録して破棄を狙うようになってコンビニがつぶれるだろうし
広まらないと利用価値が薄く、広まりすぎると経済の流れが崩壊するっていう凄くバランス感覚が難しいこのサービスが今後どう改善されていくのか楽しみですね。
取り敢えず、渋谷に数件毎日ご飯提供してくれる店が現れたら手のひらくるくるするので何卒何卒。