特にプログラミングに関しては
日々新しい技術が出てて
そりゃそういうのを追っていくのも大事だけどクライアントさんにとって一番最適なプロダクトが作れることを第一に考えてるので
情報は追いつつも基本的に皆が使える技術(jqueryとかwordpressとか)でサイト製作をしている。
昔からあるような企業さんとかだと逆に古い仕様で作ってくれとかあるしね(JISでサイト作ったときのフォーム周りとかめっさ苦戦した)。
とはいえそれだとダメだってのもわかってるし僕自身もなるたけ新しいものだったりさわりたいなと思ってるので
例えば、自分のポートフォリオサイトは同居人に教えてもらったnuxt.jsで作ってみたり
今作ってるサービスはpythonとAWSで環境構築を進めたりしている。
そうするとCUIわっかんねーとかなるけどワクワクするし、自分のコンテンツなのでなにかバグっても責任追求されることもなく勉強することができる。
保守ということを考えると、これだけたくさんの端末やブラウザがあると、どんな環境からでもサイトを見れるようなもの作りってのはすごく大事で
そうなると何年も使ってきて何度もデバックしてきた技術を使った方が結果的によかったりする。モダンブラウザの最新版しか対応してないですとか最悪だしね。
自分のもので構築しつつ勉強して、癖をつかんで、はじめて実務で使うことを検討する。
これは他の人からしたら時代に乗り遅れるとかもっと積極的になるべきだと思われるかもしれないが
エンドユーザーのことを第一に考えると、このやり方が一番幸せな結果になるんじゃないかなーと現段階では思うのです。